頭文字Dその2

2018年10月30日

今まで見たお話のインプレッション?いや、独り言・・・

何回見てもやっぱり最初のシリーズがいちばん好きかな。
CGは新しいほどよくなっているけれど・・・。
批判めいた書き方をしているところは、逆に好きだから、ということでお許しを・・・。

1st stage(って言い方はないかも)

Vol.1


Act.1 「究極のとうふ屋ドリフト」

まずは個人的な話から。

このインプレッションを書こうと思って、もう一度最初から見直し始めました。
子供と一緒に見始めたのですが、ハチロクの走行シーンの次に出てくる屋上でのイツキとの会話のところで、子供が「あっ、HAPPY CARだって・・・。」と言うではありませんか。

何言ってるのかなぁ、と思い、ちょっとプレイバックしてみると、イツキが「やっぱハチロクだなー・・・」と言いながら見ている中古車雑誌のタイトルが、な、なんと「HAPPY CAR LIFE」!
いやー、びっくりしました。
今まで何回も見ていたのに全然気づかなかった・・・。
このサイトはイニシャルDのことを書くために作ったんだったのか・・・。

これは偶然?それとも必然?

とインプレッションではないことからスタートしてしまいましたが、何と言ってもいちばん最初に思ったのは「キンコン、キンコン・・・」という音のこと。
免許取りたてで運転していたクルマも100km/hを超えると鳴ってたっけなぁ。
一気にその当時に引き戻されました。

それと最近はATに乗ることがほとんどでMTを運転する機会がめっきり減ってしまったので、自分ではあまり出さないブリッピングの音。
アルファのセレスピードも素人には完璧と言えるほどのブリッピングをするんだけど、それとはちょっと違うんだよなぁ。



なつきがベンツに乗るシーンを見ていて子供が一言。
「この人なつきのお父さんなんだよね。」・・・(^_^;)



ハチロクを知らない拓海に対して池谷先輩、得意の一言。

「マジかぁ~、拓海、ハイオク飲んでみるか~、おめぇ~は~」

最初のシリーズはこの手のギャグが多くて好きです。



この第1話の前半を見ていると、池谷先輩は自信満々なんだけど、根拠のない自信なんだろうか。
このあとどんどん格が落ちていく・・・。
秋名スピードスターズも結構メンバーがいるようなんだけど(その日の参加者は8人?)、この中で最速が池谷先輩なんだよなぁ。
ちょっと情けない・・・。



赤城レッドサンズの「関東最速プロジェクト」って言うときの涼介の顔。
なんであんなに力が入ってるんだろ。
その後冷静なキャラを続けているのでちょっと不自然かな。



で、いよいよ最初のバトル。

アクセルのコントロールであそこまでできたらすごい!
やってみたいと思わせてしまう。
これで引き込まれてしまった人も多いんじゃないかな。

このまま一気にAct.2へ。


と思ったけど、ただ1点、ずっと気になっていること。
ルームミラーの見え方が逆のような気がするのは自分だけ?
なんか右側通行の道を走っているみたいな錯覚におちいってしまいます。



Act.2 「リベンジ宣言!ほえるターボ」

最初に気になったのは、FDのホイールアーチ。
実は何も知らないで見ていたので、なんであんなにカクカクしているのか、わかりませんでした。
その後コーナー部分のセンターラインもカクカクしていたので、ずいぶんいいかげんな絵を描いているなぁ、と思っていましたが、CGだったのでやむをえなかったんでしょうね。
でも、後になればなるほど、この辺は洗練されていきますよね。



懐かしかったのは伊香保温泉の石段。
雰囲気出てますよね。
今もあんまり変わってないのかな?


実はここでやっと「秋名」が「榛名」ってことに気がつきました。
かなりにぶい?



池谷先輩が拓海の家に行ったシーン。

文太には似つかわしくない店の貼り紙。
「美容と健康、手作りの味」



啓介がGSを訪れたとき、拓海がリアスポイラーを見て一言。

「すげーなぁ、空でも飛ぶんかぁ・・・」
この一言、大のお気に入りです。



イニシャルDの名脇役イツキ、やたらやかましいんだけど、彼がいなかったらこのドラマは成り立たないかも。

下駄箱の前でひとりで大騒ぎ、周りからは変な目で・・・。
毎度このパターン。
ここまでひどくないにしても、実際の高校生活でこういうキャラいませんでした?



文太いい味出してますねぇ、さすが拓海の親父。
ボケてるようで鋭い。
個人的には登場人物の中でいちばん好き、かな?




で、このあと続きを書こうと思っているんですが、原作を読んでしまって雰囲気の違いにちょっと戸惑っています。

という訳で(どんな訳だ?)しばらくお休みです。


(4th stageについては、いくらクルマのアニメだからって、あまりの人物描写のひどさにもちょっと嫌気が・・・。


)

Vol.2
Act.3 「ダウンヒルスペシャリスト登場」
池谷先輩の事故のシーンから始まったこのお話。
私は幸いなことに大きな事故を起こしたことはないんですが、損害保険の代理店をやっている関係上、事故のシーンはあまり見たくないんですよね、たとえアニメでも・・・。

おまけにぶつかったときの音が結構大きかったので・・・。



GSでの店長と文太の会話。

「固いこと言うな、ハイオク満タンだ。」

「なまいきだなぁ、ハチロクのくせにハイオクだとぉ。」

そっかー、ハチロクにハイオク入れてたんだ・・・。

ここでFDとのバトルが仕組まれる。



拓海と文太の会話もいいなぁ。

普通の親子もこんな会話をしてるんだろうか?

「クルマはキーがなきゃ動かねぇよ。ひもにつけて首にぶらさげとこ。」
・・・お茶目な文太。



ベンツの紳士?(なわけないか)が出てくるたびにちょっとドキドキ。
子供が脇で見てたりするもので。

説明を求められるとちょっと困る。



拓海がなつきと海へ行くことを知ったイツキ。

や・か・ま・し・い!



いよいよ交流戦。
私は走り屋の世界を知らないんだけど、こんなにきっちり決めてやってるんでしょうか?

バトルの段取りがこれだけしっかりできるということは、何をやっても結構きっちりできそうですね。

もし、この世界を知っている方がいたら、ぜひ教えてください。


Act.4 「交流戦突入!」


Act.5 「決着!ドッグファイト!」


Act.6 「新たなる挑戦者」



Vol.3

Act.7 「走り屋のプライド」

Act.8 「タイムアップ寸前!」

Act.9 「限界バトル!」
Act.10 「爆裂!5連ヘアピン」



Vol.4

Act.11 「デンジャラス慎吾登場!」
Act.12 「FR殺しのデスマッチ!」

Act.13 「イツキの初デート」

Act.14 「進化するドリフトの天才!」



Vol.5

Act.15 「拓海・怒涛の激走!」

Act.16 「碓氷峠のエンジェル」

Act.17 「サドンデス・デスマッチ」

Act.18 「熱風!激走!碓氷峠」



Vol.6
Act.19 「決着!スーパードリフト」

Act.20 「ジ・エンド・オブ・サマー」

Act.21 「スーパースターからの挑戦状」

Act.22 「激闘!ヒルクライム」



Vol.7

Act.23 「雨のダウンヒルバトル」

Act.24 「赤城の白い彗星!」

Act.25 「決戦!ラストバトル」

Act.26 「新ダウンヒル伝説!」



2nd stage

Vol.1

ACT.1 「掟やぶりのスーパーウエポン!」

ACT.2 「ランエボ軍団、秋名出撃!」

ACT.3 「敗北の予感」

ACT.4 「燃えない勝利」

Vol.2

ACT.5 「破滅へのカウントダウン」
ACT.6 「さようならハチロク」

ACT.7 「赤城バトル 白と黒の閃光」


Vol.3

ACT.8 「そのクルマ 凶暴につき」

ACT.9 「ニューハチロク誕生」

ACT.10 「宣戦布告ハチロクターボ」


Vol.4

ACT.11 「封印は解き放たれた・・・」

ACT.12 「ハチロクVSハチロク 魂のバトル」

ACT.13 「移りゆく季節のなかで」



Extra Stage
インパクトブルーの彼方に・・・
・センチメンタルホワイト



3rd stage

INITIAL D THE MOVIE

Battle Stage

プロジェクトDへ向けて



4th stage

Vol.1

ACT.1 「プロジェクトD」

オープニングからじっくり見ました。

またまたみんな顔が変わってしまった・・・。

これを見るたびやっぱり最初のシリーズの顔がいちばんいいなぁ、と思います。

ACT.2 「全開!ダウンヒルバトル」


Vol.2

ACT.3 「東堂塾最強の男」

ACT.4 「二つのアドバイス」


Vol.3

ACT.5 「勝利へのスタートライン」

ACT.6 「ブラインド・アタック」


Vol.4
A
CT.7 「嵐のハチゴーターボ」

ACT.8 「運命のFDバトル」


Vol.5

ACT.9 「恭子の告白」

ACT.10 「埼玉エリア最終兵器」


Vol.6

ACT.11 「雨のダウンヒルバトル」

ACT.12 「葛藤のストレート」


追記:
で、この記事を書いたときはここまでだったのですが、今はもう完結してしまいました。
本編は全部見ましたが、全部インプレを書くのは不可能だろうな・・・

頭文字D

Posted by azwin8